2017年6月 早速発表会があるようです
とりあえず初回レッスンでは4年前レッスンに通っていた時に使っていた新しいバイオリン教本4の続きをやることになったのですが、2回目のレッスンで「実は9月に発表会があって…」と衝撃の事実を告げられました。
「えっと、後3ヶ月しかないですよね?」
「はい」
「絶対出ないといけないんでしょうか、、?」
「原則全員出てもらうことになってます(^^)できれば、今の曲でどうですか?」
いやいやいや、無理です無理です。。
アッコーライのコンチェルトに着手していたのですが、かな~り微妙なポジション移動が多い上に長い!(6ページもある!)
しばらくポジション移動をサボっていたので、リハビリも兼ねてのこの曲だったので、それを3ヶ月で仕上げるだなんてとてもとてもとても。。
しかもバイオリンで出演するのは大人は自分だけ!?いやぁーだーー( TДT)
なんてウダウダ言ってたら先生が、
「じゃあ一緒に弾きますか?」
という救いの手を差し伸べてくれたのですw
お言葉に甘えてそうさせて頂くことに。
クラシック音楽自体に元々そんなに興味があるわけではないので、二人で弾く曲といったら、バッハのドッペルしか知らない(笑)
アッコーライよりは弾けそうな気がしたので、先生に相談したところ、まぁ間に合うんじゃないかということだったので決定。
ということで、始めたばかりのアッコーライは一時中断して、バッハのドッペルこと「二つのバイオリンのための協奏曲」を練習することになりました。
発表会まで3ヶ月…頑張らねば。
楽譜はこちらを買いました。ピアノ伴奏譜付きです!
決め手はAmazonで他の楽譜より安かったから、、なんで若干不安はありましたが、
先生いわくペータース社の楽譜は定番だし、見やすいので良いですよ。とのこと。
バッハ, J. S.: 2本のバイオリンと管弦楽のための協奏曲 ニ短調 BWV 1043/オイストラフ編/ペータース社/ピアノ伴奏付2本のバイオリン楽譜
- 出版社/メーカー: ペータース社
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: 楽譜
- この商品を含むブログを見る
2017年5月 再びバイオリン教室を探す
そうと決まれば、教室を探すまで!
条件としては、
1. なるべく家の近所
2. 月2回、土曜か日曜に通えるところ(社畜だからw)
3. できれば比較的時間の融通がきくところ…
4. できれば大人から始めた人も割と通ってると嬉しい…
とあげればキリがないのですが、条件に当てはまりそうな、始めに問い合わせた数件の教室は土曜は全て枠が埋まっているということでした(つд;*)
後は個人の先生を探せるサイトも利用し、連絡を取ってみましたが音沙汰なし…
仕方ないので、譲れない条件1と2のみに絞って再度探したところ、
幸い希望の時間帯でレッスンを受けられる教室がありました!
通ってるのがおそらく小さいお子さんばかり、というのが残念でしたが
(Web等では大人から始める趣味の方もどうぞ!と記載があるんで、少しは大人の生徒さんもいると思ったのですが(^^;)、
体験レッスンを受けてみて、先生も丁寧に教えてくれそうだったのでこの教室に決めました。
4年ぶりくらいのレッスン再開でテンション上がります♪
2017年5月 オケかレッスンか
引っ越しして数ヶ月、少し落ち着いた頃、
やっぱり何らかの形でバイオリンやりたいな~と思い、
引っ越し先の地域でオケを探すか、もう一度レッスンに通うか迷いました。
オケはもちろん楽しいですが、自分の実力だと
どうしても曲の中で、速度についていけない部分があったり、
ハイポジションはまだまだ苦手だし、
さらにはたとえ弾き辛くとも無理矢理1stと3rdポジションで弾く癖がついてたり
(オケでは指使いは特に指定されない)と、
今の状態で別のオケに入ったところで、楽しくても決して上手くはなれないだろうなー
ということで、もう一度ちゃんと先生に習おう、と決心したのでした!
もう少しレベルアップできた頃に、またオケに入れるといいなー(о´∀`о)
2016年12月 アマオケ卒業(笑)
え!前回の記事でアマオケに入ったと思ったら即卒業!?って感じですが、
家庭の事情で遠方に引っ越すことになり、1年足らずで卒業することになりました。
決していじめられたとか、練習がキツすぎたとか、そういったマイナス要素は
一切ございませんのでご安心を(笑)
なんとなく調べて、なんとなく入った初めてのオケでしたが
本当に離れるのが名残惜しいと思える素敵な場所でした。
演奏会にも1回、地域の音楽イベントにも1回出演することができて
とてもいい経験になりました。
舞台の上でスポットライトを浴びながら、
長い時間をかけて皆で一生懸命練習し、作り上げた音楽を披露する・・・
緊張もしましたが、何とも言えない快感がありましたね!
演奏会の曲はそれなりに練習して、本番までにはそれなりに弾けるようには
なっていた(と思う)のですが、それでも時折出てくる速いパッセージなんかは
最後まで上手く弾けず本番もエアーバイオリンに・・・(*_*)
本番まで半年以上あるし、なんとかなるはず!とオケに入ったばかりの頃は
思っていたので、ちょっと悔しかったです。
そんなこともあり、
引っ越し後は、もう一度レッスンに通おうかな~と思ったのでした。
2016年3月 アマオケ見学
待ちに待った見学日。
集合場所にいくと楽器を持った人達が沢山集まってる~!
なんだかその光景を見るだけでテンションが上がるのと同時に、
人見知り発動でドキドキそわそわ。。
幸い、すぐに事前にメールをやり取りしていた入団受付担当の方が声をかけて
くださり、ホッとしました。
そして練習会場へ。
見学に行ったオケは、基本的に学校や公民館などの公共の施設で練習をしており
(だから団費が安く抑えられているそう。ありがたや。)、
その日も学校の音楽室が会場でした。
なんだか懐かしい光景~^^
と懐かしさに浸る間もなく、オケ形式に座席のセッティング、楽器の準備が
周囲で始まります。
準備が出来たら、指揮の方が前に立ち、すぐに練習が始まります。
ちなみにオケにもよると思うのですが、
私が見学に行ったオケでは「見学希望」で行っても、とりあえず一緒に座って
弾けるところだけ弾いてみませんか?というスタンスでした。
事前に楽譜は共有してもらってはいたものの、見学希望の連絡をしてから今日まで
時間も短かったので、ほぼ練習も出来ていない&音源もロクに聞けていない状態。
もちろんついていける訳もありませんでしたw
ただ、初めてオーケストラ編成で複数の弦楽器、管楽器による合奏は
この時が本当に初めてだったので、オーケストラの音の中にいるというのでしょうか、
全く弾けませんでしたがそれがすごく心地よく、感動したのを覚えています。
初心者OKのオケとは言ってもオケ経験者の方がほとんどでしたが
幸い数名、「このオケが初めて」という方もいらっしゃることが分かりちょっと安心。
また大人からバイオリンを始められたという方もそこそこいて、それも良かったですね♪
約半年後の定期演奏会の曲を順に練習してその日の練習は終了。
入団するかは、ゆっくり悩んで回答してもらっていいですよということでしたが、
雰囲気も良さそうだし、パートリーダーの方も優しそうだったし、すぐに入団を決めました(*^^*)
2016年3月 アマオケを探す
随分日が経っていましたが、その間は引っ越しやら結婚式やらでバタバタしてました。
そのバタバタが落ち着いてしばらくした頃、再びバイオリン熱が上昇。
一番大きなきっかけだったのは、引っ越し先の地域にそこそこ大きなホールがあり
そこでプロアマ問わず、よく演奏会が開催されてました。
演奏会は一度も聞きにいってないんですけど(笑)
よく演奏会帰りとみられる、どう見てもアマチュア(失礼)の集団が楽器を背負って
楽しそうに歩いているのを見て、「そうだオーケストラだ!」と。。
思い立ったら即行動、という訳で、自分レベルが入れそうなオーケストラ探しです。
おそらく最大級であろう、オケのメンバー募集サイト「オケ専」を使いました。
楽器や地域、レベル等で絞り込みができるのですが、
それにしても東京ってこんなに沢山アマオケがあるのかと驚きました。
そして心配なのがレベル。
サイト上では、一応「初心者」「初級者」「中級者」「上級者」と
募集中のレベルも記載があるのですが、はっきりとした定義がある訳でもないので
悩ましいところです。
本当に自分レベルでオケに入って大丈夫なのか!?G◯ogle先生に尋ねたり、某知恵袋なんかを見てると、予想はしていましたが色んな意見がありますよね。
「入るだけなら自由。実際弾けていない人もアマオケには多くいる」から「大人になって数年習った程度でオケに入るのは迷惑だ」という厳しいご意見までありましたが、なんとなくよく見かけた「初心者OKのオケであれば、ビバルディのコンチェルトのA-mollくらいまでは最低でも弾けていればまあいいのでは?」というのを信じて(きれいに弾けているかは置いておいて一応発表会でやったし!)、とりあえず見学に行ってみることにしました。
「初心者」OKで、オーディションのないところ、後は比較的近所で活動していて、比較的定番な曲をメインに演奏しているところを
探し、幸い条件に合うオケがあったので早速見学希望メールを出していよいよ見学へ…。
2013年5月 予定外の一時休止
そうして新しい楽器も手に入れ、ぼちぼち練習しながら続けてました。
そして丁度この頃、周囲ではゴルフが流行り始め、打ちっぱなしに誘われ、
行ってみることにしたのです。
初めての打ちっぱなし。
楽しくなって夢中になって全力のフルスイング(空振り多め)を繰り返し…
なんと腱鞘炎になってしまいました。
打ちっぱなしデビューから、まさかの即刻退場(笑)
当然バイオリンも弾けず、しばらくお休みすることに。
当初、腱鞘炎が治るまでのお休みのつもりが、
休んでいるうちに丁度仕事やらなんやらが忙しかったこともあって
そのまましばらくレッスンに行かなくなってしまうのでした(´・ω・`)
ここまでの進度は、新しいバイオリン教本4から下記の順で4曲終わって5曲目は2/3あたりまで。
ホーム・スイート・ホーム