社畜ときどき主婦の大人からバイオリン

大人からバイオリン、の記録。 最近4年ぶりくらいにレッスン再開したら 過去に習ったことを忘れ過ぎていたので 備忘録的にブログ始めました。

2016年3月 アマオケを探す

随分日が経っていましたが、その間は引っ越しやら結婚式やらでバタバタしてました。

そのバタバタが落ち着いてしばらくした頃、再びバイオリン熱が上昇。

 

一番大きなきっかけだったのは、引っ越し先の地域にそこそこ大きなホールがあり

そこでプロアマ問わず、よく演奏会が開催されてました。

演奏会は一度も聞きにいってないんですけど(笑)

よく演奏会帰りとみられる、どう見てもアマチュア(失礼)の集団が楽器を背負って

楽しそうに歩いているのを見て、「そうだオーケストラだ!」と。。

 

思い立ったら即行動、という訳で、自分レベルが入れそうなオーケストラ探しです。

おそらく最大級であろう、オケのメンバー募集サイト「オケ専」を使いました。

楽器や地域、レベル等で絞り込みができるのですが、

それにしても東京ってこんなに沢山アマオケがあるのかと驚きました。

 

そして心配なのがレベル。

サイト上では、一応「初心者」「初級者」「中級者」「上級者」と

募集中のレベルも記載があるのですが、はっきりとした定義がある訳でもないので

悩ましいところです。

本当に自分レベルでオケに入って大丈夫なのか!?G◯ogle先生に尋ねたり、某知恵袋なんかを見てると、予想はしていましたが色んな意見がありますよね。

「入るだけなら自由。実際弾けていない人もアマオケには多くいる」から「大人になって数年習った程度でオケに入るのは迷惑だ」という厳しいご意見までありましたが、なんとなくよく見かけた「初心者OKのオケであれば、ビバルディのコンチェルトのA-mollくらいまでは最低でも弾けていればまあいいのでは?」というのを信じて(きれいに弾けているかは置いておいて一応発表会でやったし!)、とりあえず見学に行ってみることにしました。

 「初心者」OKで、オーディションのないところ、後は比較的近所で活動していて、比較的定番な曲をメインに演奏しているところを

探し、幸い条件に合うオケがあったので早速見学希望メールを出していよいよ見学へ…。