社畜ときどき主婦の大人からバイオリン

大人からバイオリン、の記録。 最近4年ぶりくらいにレッスン再開したら 過去に習ったことを忘れ過ぎていたので 備忘録的にブログ始めました。

2009年6月 弓を新調

大して上手くもないのに、だんだん欲が出てくるんですよねー。

後、コミュニティでいろんな人の話聞くと余計にねw

 

「弓が変わると全然違うよ!」って。

そこからは早かったですね。

 

先生に相談し、業者さんを紹介頂き弓を新調。予算内で3本くらい紹介してもらい、

先生と一緒に試奏して決定。

これまで使っていた初心者用弓が10本ちょっと買えるくらいの!

ひえー、こんな棒なのにね!(爆)

 

でも触れてみると全く違う。いい意味でずっしりとした重み、圧力がしっかり

かかるようになったからか音量も大きくなったような。

そしてまた木目が美しいのが印象的。

そもそも素材が違うらしく、初心者用の弓はブラジルウッドという木が原料なのが

まあまあの値段になってくるとフェルナンブコという希少性の高い木が

原料なんだそうな。

 

2008年9月 レッスン再会

コミュニティに参加し、楽しさとともに自分の未熟さを実感し、また社会人生活にも慣れてお金にも余裕が出てきたので(笑)、またレッスン通いたい!通うなら今でしょ!ということで調査開始。

色々調べてみると個人の先生のほうがコスパもいいし、融通もきくし(もちろん先生によるでしょうが)ということで、ネットで近所の個人の先生を探す。便利な時代ですね。

最終的に、家から徒歩15分くらいで、ベテランの先生がお宅でレッスンをされており、そちらにお世話になることに。

後から知ったのですが、なんとあの古澤厳さんと同門だったとか。感動。

 

2007年12月 コミュニティに参加

東京での社会人生活。仕事にイベントに飲み会にでしばらくバイオリンに触れない生活をおくっていたところ、やっぱ久々に弾きたいな~!と思い、当時全盛期だったm◯xiのコミュニティで比較的ゆるそうなバイオリンのコミュニティを見つける。自分の中の人見知りと好奇心、好奇心が打ち勝ち勇気を出してオフ会にGO!!自分と同じくらいの歴の人もおり安心。やっぱり人と弾くって楽しいなと実感。

2004年夏 バイオリンを始める

大学生だし時間のあるうちに新しいことを始めたいと思い、バイオリンを始めることに。

ちなみに「新しいこと」最終候補はバイオリンとサックスだった。サックス格好いいし!でも直前に何かの番組で葉加瀬太郎の演奏を見て、やっぱり音が好きなバイオリンになる。

何も分からないのでとりあえず「大人向けレッスン」を大々的に宣伝していた大手音楽教室の個人レッスンに通い始める。

初回レッスン後、先生の紹介してくれた心斎橋の某楽器店で初号器を購入。初心者向けのドイツ製の楽器で、弓、ケース、小物合計で10万ちょっとくらい。

レッスンは「新しいバイオリン教本」をベースに、たまにその他の曲を数曲。クリスマス前にクリスマスソングとか、ベタにカノンとか。

約1年半習って、就職で上京することになったので一旦中断。

進度は確か教本2巻の真ん中くらいまで。

 

 

新しいバイオリン教本(2)

新しいバイオリン教本(2)